まぐろがんちでは、鮪を一本買いにて仕入れているため、新鮮で美味しい良質の鮪を、お手軽な料金でご提供させていただくことができます。仕入れにこだわり続けるまぐろがんちならではの「鮪」の味を存分にご賞味ください。
鮪の種類マグロはその種類によって生息場所が大きく異なります。ふつうマグロと呼ばれるのは最高級のクロマグロ、ミナミマグロをはじめ、メバチ、キハダ、ビンナガの5種類。このうち極上のトロがとれるクロマグロは北半球、ミナミマグロは南半球の温帯海域に多く住んでいます。また赤身の刺身でおなじみのメバチとキハダは、赤道に近い熱帯、亜熱帯の海域に、ビンナガは温帯の海に広く分布しています。 |
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マグロを食べた時、スジが噛んだり、口に筋が残った経験がだれにでもあると思います。 魚体が大きいので、他の魚に比べて身を支える筋が太く、 頭の方から順に上(カミ)、中(ナカ)、下(シモ)と呼び、1本のマグロは腹側2丁、背側2丁取れます。 腹の場合、カミに寄るほど脂が強く、蛇腹のスジが太くなり、シモにいくほど脂が弱く、 価格はカミに寄るほど高価で逆にシモに寄るほど安価です。 背の場合はカミがスジが太く、シモはスジが細く、真中が一番スジがかからず高値、 脂のノリ具合は、カミ、ナカ、シモでもそんなに変わりはありません。