花粉症と突風吹き荒れる４月……絶好調でくしゃみが止まらず、目も痒くなる一方。

　ゴールデンウィークも近いし、たまに売っている花粉対策めがね（ゴーグル？）でも勝ってみるべきか、とか思ってしまいます。

　そんなめがねに関する漫画を御紹介！！

曽我部修司氏作、原作ATLUSの、ペルソナ４漫画版！！！

アトラスの代名詞的なデビルシリーズのうちの一つ、ペルソナの４作目の漫画版であり、

アニメにもなり、ヴィータでは、ゴールデンタイム版ができ、とどめには、格闘ゲームにまでなってしまって最近わりと有名になっているペルソナ４．

物語は、とある地方の町。両親の都合で、１年間だけ母方の叔父の家ですごす事になった主人公。

迎えにきた叔父とその娘と車に乗り、途中ガソリンスタンドで給油し、店員と談笑する事から始まる。

その町……通う高校では、雨の日の夜０時、テレビをつけていると、何かが見えるという都市伝説が広まっており、

霧の晴れた日、不可思議な遺体が電柱に引っかかっているという奇妙な事件がおきていた。

興味半分と、学校の先輩が被害にあったことから、主人公たちは、その事件を調べ・・・・・・

なんと、テレビの中へと入れてしまったのだ。

P3と同様にキャラの個性が強く、パロディネタが強い作品で、ゲームをプレイした人でも、してない人でも、笑ってしまえ、サウナで惨劇はある意味必見です。

ぜひ一度読んでみては、そして、プレイしてみてはいかがでしょうか？