8番らーめん

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タイハチバン物語

 8番らーめんタイ進出のきっかけは、バンコクで繊維会社を経営していた「パイサル・リン」さんが、仕事の関係で訪れていた福井県鯖江市で、8番らーめんと出会ったことにあります。
 パイサルさんは、新しい事業として「外食産業」を考えており、タイでの8番らーめんの展開を思い立ち、加盟を申し出ました。「8番らーめんのおいしさが、忘れられない。タイの人にも必ず受け入れられる」と熱心に希望するパイサルさんの情熱に応え、1992年4月に、バンコクで「シーロム・コンプレックス店」をオープンしました。

 このシーロム・コンプレックス店は、バンコク最大のメインストリートに面する、32階建て複合ビルの地階で、言わば「銀座の百貨店の地下にお店を出した」ような立地でした。

 8番らーめんの味はタイの一般のお客様に受け入れられ、20年あまりで、タイ王国全体に広がり、昨年の「セントラル・チェンライ店」で記念すべき100店舗達成となりました。タイハチバンは現在、パイサルさんの3人の息子さんが中心となって、北陸発祥の8番らーめんの味が、もっとタイのお客様に愛されるよう、チェーン展開を続けています。

タイハチバン物語
タイハチバンの創業者
バイサルさん
タイハチバン物語
タイ バンコク1号店 シーロム・コンプレックス店
タイハチバン物語
タイ100店舗目の セントラル・チェンライ店