2011年9月11日(土)より全国公開予定の話題作

「探偵はバーにいる」

アジア最北の大歓楽街、札幌ススキノを舞台とした、

日本推理作家協会賞受賞の東直己氏による人気シリーズ。

主演は大泉洋と松田龍平。二人の主役を魅了するマドンナが小雪。

さらに脇を固める出演者が西田俊行、石橋蓮司、田口トモロヲ、竹下景子と実力派が勢ぞろい。

映画公開を前にオススメするのが原作シリーズ第一作目の

「探偵はバーにいる」

です。

この次の第二作目になる

「バーにかかってきた電話」

の方が映画の大元となる作品だそうです。

ですがネタバレが嫌な人はやはり一作目をオススメします。

この手の小説に有りがちな大どんでん返しな展開があるわけではないのだが、

セリフ一つに男らしさ、佇まいに男らしさを感じる、ハードボイルドな雰囲気のある作品だと思います。

男なら読んだ後は確実に顔つきが変わる事は間違いないでしょう。

ちなみに僕は映画館から出てきた男性陣の顔つきの変化を観察しに映画館に行こうと思います(笑)

買取の方もも高価買取予定ですYO！